〔図書名〕 | 〔著者〕 | 備考 |
また、同じ夢を見ていた | 住野 よる | 誰にでも「やり直したい」ことがある。今がうまくいかない全ての人に贈る物語 |
長いお別れ | 中島 京子 | 認知症の父と家族のあたたかくて切ない10年の日々 |
かがみの孤城 | 辻村 深月 | 生きづらさを感じてる全ての人に贈る。一気読み必至の最高傑作 |
デンジャラス | 桐野 夏生 | 文豪が築き上げた理想の家族,燃えさかる作家の「業」に焦点をあてた |
ちょっと今から仕事やめてくる | 北川 恵海 | 働く人ならみんな共感!スカッとできて最後は泣ける人生応援ストーリー |
昨夜のカレー、明日のパン | 木皿 泉 | 夫を亡くした嫁と義父は共に暮らし、その死を受け入れていく |
満月の泥枕 | 道尾 秀介 | 生の悲哀、人の優しさが泌みわたる人情ミステリーの傑作 |
Monthly Archives: 7月 2017
たすき8月号
7月の新刊
〔図書名〕 | 〔著者〕 | 備考 |
めぐみ園の夏 | 高杉 良 | 孤児たちが暮すめぐみ園。亮平は級友や恩師に支えられて未来を切り開いていく |
アキラとあきら | 池井戸 潤 | 零細工場の息子、大手運輸会社の御曹司、二人のアキラが逆境に立ち向かう戦い |
月の満ち欠け | 佐藤 正午 | 輪廻転生を繰り返す女性とその周りの人々のお話 |
追憶 | 青島 武 | 篤と悟、29年ぶりの再会を果たす。だが後日悟の刺殺体が発見された |
僕が殺した人と僕を殺した人 | 東山 彰良 | 1984年夏休みが終わる直前、13才の人生は大きく狂い始めた |
好きなことだけで生きていく。 | 堀江 貴文 | 自分の「時間」を取り戻す生き方、最初の一歩に勇気を与える人生指南書 |
小学生課題図書 | ||
なにがあってもずっといっしょ | イヌの目線で描かれた、イヌと飼い主の絆の物語 | |
アランの歯はでっかいぞ こわー いぞ | アランはこわーいワニの一族。でもね、アランの歯は… | |
空にむかってともだち宣言 | ミャンマーから転校生。クラスみんなはミャンマーや難民について学び始める | |
耳の聞こえないメジャーリーガー ウィリアム・ホイ |
審判のジェスチャーを考えた、あるメジャーリーガーの伝記 | |
ぼくたちのリアル | 三人の少年の忘れられない夏の友情物語 | |
霧のなかの白い犬 | 少女の悩みと祖母の戦争体験が交差する、悲しみと寛容を描いた物語 |